リコール対策してきました [車]
やっと昨日レガシィのリコール対策施してきました。
←対策前 ←対策後
撮る角度が違っていて、ピントもボケちゃっててわかりにくいですが、左の写真の緑色したところに右の写真では何か部品が巻きついてネジか何かで取り付けられています。
最初は適切な形状のスタビ付けようかとも思ったのですが、別にレーサーでもないので、これぐらいの部品による走行性能変化なんてどーせ分からないから大丈夫でしょう。というか金が無いヽ(´ー`)ノ
このリコールより気になったのは、サービスキャンペーンとして対策した、ATのプログラム書き換えです。
なんでも、マニュアルモードでレッドゾーンにずっと入れっぱなしで走りつづけるとエンジンブローしてしまうそうで、マニュアルモードなのに勝手にシフトアップするプログラムになったそうです。
?これってマニュアルモード?
MT車でもレッドゾーン入れっぱなしだとエンジンブローするだろうに。
しかも、この対策されたのは、3.0Rのみだそうで、GTとか2.0Rとかはマニュアルモードでレッドゾーン入れっぱなしもできるそうです。
ってことは、3.0Rだけがマージンの無い作りになっているってこと?
この対策されたのはA型とB型(一部?)みたいなんだけど、C型はこのプログラムになるのか、それとも耐久性の高い部品に換えられているのか、3.0R Spec.B(MT車)はどうしているのか...
そんなにレッドゾーン入れるような走りはしないからいいと言えばいいんだけど、せっかくの水平対向6気筒+バリオカムというトップエンドの伸びとか息の長い加速感をこのエンジンに期待して買った私としては大変残念でありません。
A型買った宿命としてあきらめるしかないのか(´・ω・`)
長く乗るつもりでいたけど、その前に壊れてしまいそうだし、スバルの考え方にちょっと嫌気が差してきました。
元々私はこだわりとかポリシーを持っているメーカーが好きだったので、ホンダとかスバルの車を選んできたつもりなんですが、今回の一連のスバルの対応には疑問で、こういうちょっとした事でメーカーの姿勢を見られるということに気づいた方がいいと思います。何を目指してこの車を開発したのか、マニュアルモードって何のためにあるのかもう一度考えるべきです。MT車にしてもGTや2.0Rにしてもレッドゾーンで走りつづけると壊れてしまうと思うのですが、その耐久性が3.0Rは低いというのであれば、耐久性を上げる努力をしないで制限だけユーザーに押し付けるのは納得いきません。スバルのような少数精鋭な車の開発をしているところが、ユーザー不在の大メーカーと同じ考えをしているとそのうち痛い目に会う気がします。
私の気持ちとしては今回のような対応が続くようであれば、次はいよいよS2000かな~(´∀`)
でもまだローン残ってるんですがヽ(;´Д`)ノ
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