生きがいの創造 [その他雑感]
「生きがいの創造」が届いた。
「フューチャリスト宣言」を読むのが辛くなってきたので、こちらに変更。
自分が見つかればよいなと思う。
<以降備忘録>
前置きが長すぎて、本編に行くまでに疲れた。
本編入ってもダラダラと言い訳が続く感じ。良い意味で期待を裏切って欲しい。
1巻目読み終わりました。
「1000の風」や「鏡の法則」の思想をもう少し大きく捉え、科学的研究成果を織り交ぜて学術的アプローチで人生の意味を伝えようとされている。私は途中でイライラしてしまったが、終盤まで読めば著者の意図がなんとなく理解できた。
1つの考え方としていいのではないかと思う。ただ、自分の過去の出来事と照らし合わせて本書に書かれている考え方を適用しようとしたら今はまだ混乱してしまうケースもあるので、都合のいいところはこの考え方も取り入れてみようと思った。
2巻目読み終わりました。
1巻目で記述している著者自身の体験を書かれていました。
ちょっと書きすぎというか同じネタでいつまでも引っ張っている印象を受けて反対論者には余計批判を呼びそうです。
いや、反対論者でなくても何か卑しいものを感じてしまう。
他にもミュージシャンとして歌まで作ってCDが付録でついている著書もあるとか・・・新井満にあやかろうとでも思っているのかと勘ぐってしまう。
あと、反対論者を否定していたり、祈祷師のような方の行為を否定していたりするのもいただけないです。
人は人、自分は自分ではなかったのか?
生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)
- 作者: 飯田 史彦
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 1999/09
- メディア: 文庫
1000の風―あとに残された人へ (ポケット・オラクル・シリーズ)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三五館
- 発売日: 1995/06
- メディア: 単行本
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