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本日は晴天だったなり [その他雑感]

今日はいい天気でした。

雲ひとつない青空に柄にもなく思わず写真を撮ってみましたw
Aozora.JPG

それから植物は詳しくないので分かりませんが、これ桜ですかね?
(ちょっと早い気もするのですが)
Sakura12329.JPG

もう春ですねー。


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憂鬱な時に [その他雑感]


会社、仕事、人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本

会社、仕事、人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本

  • 作者: 斎藤 茂太
  • 出版社/メーカー: あさ出版
  • 発売日: 2004/01
  • メディア: 単行本



誰でも憂鬱な時はあると思う。
そんな時、斎藤茂太先生の言葉に共感を覚え、心が軽くなった。

「仕事のために自分は存在するのではない。自分のために仕事はあるのだ。」
(*上で紹介している本にあった言葉ではないかもしれません)

何冊か茂太さんの本を読んだけど、内容が重複していることが多いので、心が疲れたなーと感じた時はとりあえずどれか1冊読んでみるといいかも。

もし、本を読むのでさえ億劫に感じる場合は、茂太さんも言っている通り、早めにお医者さんや公共の心の悩み相談窓口のようなところに相談だけでもされた方がいいかも。早期発見・早期治療が何よりです。
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雇用・労働問題 [その他雑感]

録画していた、NHKクローズアップ現代「職場のいじめ」、NHK教育ハートネットワーク「貧困」、TV東京ガイアの夜明け「漂流!ニッポンの給料~働くものに明日はあるか」を立て続けに見た。

日本において雇用・労働問題の問題意識は高まっている事は感じた。
今となっては、日本型終身雇用・年功序列制度が多くの日本人にとっては適していたのではないかと思えるぐらいだ。
元々日本人のまじめな気質として将来が見える安心感があった方がモチベーションもあがったり、会社への愛社精神も持って、会社が危機の時はみんなで考えたのでないだろうか。(トヨタのかんばん方式もQCサークルもそういった時代に生まれたアイデアだし)
40、50代になってリストラされ、今までやってきたキャリアを活かして転職って、まず年齢制限でひっかかってしまうでしょう。
他の業界はスキルも無いし、結局日雇・派遣とかにならざるを得ない。規制緩和で雇用の多様性・流動性の仕組みだけできても、うまく回るようにはできていない。非正規社員が増えていくだけだ。

先の衆議院予算会議で全ての質疑を見たわけではないが、私が見た分では、雇用問題に取り組まれていたのは、共産党 志井委員長、国民新党 亀井幹事長ぐらいと記憶している。
政治には、とにかく国家として何を優先して守るのか(国民生活と言ってもらいたい)Outlineを早急に作成してもらいたい。
それが決まらないと政策とか、対外戦略も筋が通らないだろう。

これは私の勝手な想像だが、日本国民の大多数は、経済大国No.1なんて望んでいないのではないだろうか。
人生の終焉まで家族とともに無事過ごせればそれでいいと願っているのではないだろうか。
高度経済成長期の方々も経済大国を目指していたわけではなく、与えられた仕事をコツコツとまじめにやってきた結果、技術力で経済的に大国になった結果論でしかないわけで、日本人の勤勉さ、まじめさがあれば今よりは多少不自由な生活になるかもしれないけど、極端な規制緩和・市場開放などせずともそこそこやれるのではないかと期待している。
そもそも、軸足が経済に乗っているのがおかしくて、為替や株がどうだとか、金利がどうだとかって、金融業の人達は何も産み出していないのに一生懸命生産活動している人の何倍も収入があるのがおかしいでしょ。そのお金を墓まで持っていくつもりなのか?
経済軸で幸・不幸を語るのではなく、もっと人間の本質の部分、仕事を通した社会貢献としてどれだけ充実した人生を送れたかそういう評価軸で計れるような、人類としての次のSTEPに入って欲しいものである。

それにしても、ガイアの夜明けの作りは公平性に欠けるなぁと思った。
一般的に正社員は「得してる」ような印象を与えていると感じた。
出演された会社は業務内容も責任も正社員と契約社員は同じだったのかもしれませんが、中には、取引の責任負うし、数字責任も追求され日々プレッシャーと戦っている正社員だっていっぱいいます。労働時間も底なしです。朝~深夜まで勤務し、家に帰ってもメール、緊急時には電話連絡、海外とのネットミーティングもあったりします。それでも、いつリストラされるか分からない。
こういう正社員も世の中にはいるということを補足させていただきます。
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激流中国 [その他雑感]

NHKスペシャル「激流中国 上海から先生がやってきた ~貧困の村で~」を見た。

中国の事ってほとんど知らなかった。良い印象を持っていなかったので関わりたくなかった。
この番組も検閲通っているはずだから全て信じる事はできないが、昨日に続きやるせなかった。

日本に遊びに来て1日で何百万も使う人もいれば、働けど働けど13万の借金が返せず子供の夢を断ち切らなければならない人もいるのか。
今や発展途上国というより経済大国になっているんじゃないのか。オリンピックだって開催するんだし。
共産主義だか社会主義だか知らないが、社会保障はどうなっているんだ。日本のODAは何につかったんだ?
本当に良く分からない国だ。近くて遠い国。
ある1面でしか見ていないので事情はよく分からないし、他国の者がとやかく言う権利も無いと思うが・・・

自国内で勝手するのは何も言わないけど、頼むから他国に迷惑だけはかけないでくれ。
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米国”闇”へ [その他雑感]

NHKのドキュメンタリー番組「”民主主義” 米国”闇”へ」を見た。
民主主義を強要するアメリカが民主主義を脅かすジレンマをアメリカのアレックス・ギブニー監督が描いた作品。

テロとの戦いの名の下なら人権剥奪は許されるか?
平和ボケの私にはヘビーなテーマであるが、身近なところでアメリカのDark sideを見ているので共感できた。

概要としては、アフガニスタンのタクシー運転手がテロ容疑でアメリカ軍に監禁され、「拷問」の末死亡(後に無実と判明)した事件を発端に国家ぐるみの数多の「拷問」が明るみにされていくが、罪に問われたのは下っ端の軍人少数のみというなんとも言えない内容。
現在8万数千人の容疑者が拘留されいて、そのうち実際のテロリストは1%ほどと推定されているらしい。

会社でもよくあることだが、ミッション遂行のためなら手段は問わないという上層部の意思(明確な指示ではない)を受け、下っ端(法律とかよくわかんない人)が動いて下っ端だけが罪を被るというやるせない話しの国家版。

会社レベルなら、利益追求のためなら社員や協力会社を奴隷のように扱ってもいいのか!と憤りの矛先が明確であるが、国民の安全とテロリストの人権どちらを選ぶのかと問われれば国民にとっては難しいよなぁ。
そういう訳で、憲法を曲解した演説で2006年の選挙でブッシュは35%の支持を得て無罪放免ということだそうだ。

いずれにせよ、アメリカの憎しみが憎しみを生むやり方では何も解決しないだろう。
そもそも、傲慢な思考で他国へ干渉しすぎるのがいけない。日本も「年次改革要望書」をつきつけられているらしいが属国として振舞っているのがなさけない。
アメリカ国民は世界の君主になりたいのだろうか。その先に何があるというのだろうか。

ただ、アレックス・ギブニー監督も言っていたが、アメリカには光もあるのは尊敬する。
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非定型うつ病 [その他雑感]

NHK首都圏ネットワークの特集として非定型うつ病という心の病が紹介された。
一般的なうつ病は常に憂鬱な状態であるのに対して、非定型うつ病は時々うつ症状を発症するそうだ。
時々であるがため、健康な人には病気だということを理解されにくいらしい。
一般的なうつ病でさえ、怠け病と言われてしまう社会環境の中でこれはつらい。

ある人の発症例を紹介していたが、広告デザイナーをされていて、長時間労働、努力だけでは評価されない、締め切りに追われる、深夜の業務連絡等々で追い詰められての発症らしい。しかも、理解されず仕事を辞めざるを得なかったというのだ。

番組は患者や医療現場の模索が続いているという形で終わっているが、はたして患者が治癒されれば終わりなのだろうか。そもそも治癒できるのだろうか。
元をたどれば職場環境とそういった環境を生み出した社会システムが病気なのではないだろうか。
もっとも治療が必要なのは社会システムの方ではないのかと強く思う。
身体的な改善ができても、同じ社会システムの中に放り出されれば、また発症するのではないだろうか。

人はなかなか変われない。自分を偽ってでも社会に適応しなければ生きていけないとなると、自己崩壊を引き起こしてしまう。
それが人類の進化の過程の必然なのであろうか。
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生きがいの創造 [その他雑感]

「生きがいの創造」が届いた。
「フューチャリスト宣言」を読むのが辛くなってきたので、こちらに変更。
自分が見つかればよいなと思う。

<以降備忘録>
前置きが長すぎて、本編に行くまでに疲れた。
本編入ってもダラダラと言い訳が続く感じ。良い意味で期待を裏切って欲しい。
1巻目読み終わりました。
「1000の風」や「鏡の法則」の思想をもう少し大きく捉え、科学的研究成果を織り交ぜて学術的アプローチで人生の意味を伝えようとされている。私は途中でイライラしてしまったが、終盤まで読めば著者の意図がなんとなく理解できた。
1つの考え方としていいのではないかと思う。ただ、自分の過去の出来事と照らし合わせて本書に書かれている考え方を適用しようとしたら今はまだ混乱してしまうケースもあるので、都合のいいところはこの考え方も取り入れてみようと思った。
2巻目読み終わりました。
1巻目で記述している著者自身の体験を書かれていました。
ちょっと書きすぎというか同じネタでいつまでも引っ張っている印象を受けて反対論者には余計批判を呼びそうです。
いや、反対論者でなくても何か卑しいものを感じてしまう。
他にもミュージシャンとして歌まで作ってCDが付録でついている著書もあるとか・・・新井満にあやかろうとでも思っているのかと勘ぐってしまう。
あと、反対論者を否定していたり、祈祷師のような方の行為を否定していたりするのもいただけないです。
人は人、自分は自分ではなかったのか?

生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)

生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)

  • 作者: 飯田 史彦
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 1999/09
  • メディア: 文庫


生きがいの創造II (PHP文庫 い 38-10)

生きがいの創造II (PHP文庫 い 38-10)

  • 作者: 飯田 史彦
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2007/05/02
  • メディア: 文庫
1000の風―あとに残された人へ (ポケット・オラクル・シリーズ)

1000の風―あとに残された人へ (ポケット・オラクル・シリーズ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 三五館
  • 発売日: 1995/06
  • メディア: 単行本
鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール

鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール

  • 作者: 野口 嘉則
  • 出版社/メーカー: 総合法令出版
  • 発売日: 2006/05/10
  • メディア: 単行本

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フューチャリスト宣言 [その他雑感]

茂木健一郎つながりで、嫁が持っていた「フューチャリスト宣言」という本を読んでいる。
半分ぐらいまで読んだが、Googleマンセー!ネット世界の今後の展望をああでもないこうでもないと言っているだけで、辛くなってきた。
この本を読んでも読まなくてもあまり自分の人生に影響は無い、時間を浪費しているのではないかと心が問いかける。

ネット世界に思いを馳せる人はどうぞ。

フューチャリスト宣言 (ちくま新書)

フューチャリスト宣言 (ちくま新書)

  • 作者: 梅田 望夫
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2007/05/08
  • メディア: 新書

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国家的事故と報道と国民生活 [その他雑感]

イージス艦事故と米兵暴行事件。
なんか井戸端会議ネタを国会で提供しているような・・・
確かに襟元を正す意味で追求は必要だろう。
ただ寄ってたかっておんなじ中身を追求するのは時間の無駄だろう。
もっといろんな問題で日々困っている人はいっぱいいるだろうから、いろんな議題を討論して欲しいものだ。

また、どういった判断で国会中継を放送しているのかも分からない。
先日までは道路特定財源の問題ばかりで、最近中継が無いなと思ったら今度はイージス艦、米兵問題の審議ばかりしか放送しない。
国家の輪郭が明確でないのに、そんな個々の問題ばかりつまみ食いしてもナンセンスだ。
今更ながら日本の政治とジャーナリズム精神はどうなっているんだ。
ああ、わけわからん・・・
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日本人の精神と資本主義の倫理 [その他雑感]

NHKのクローズアップ現代という番組で放送していたネタなのだが、
なんでも、日本の製品が新興国の富裕層の羨望の的になっているそうだ。
そう、日本人がフランスやイタリア、ドイツ製品のようなブランド品に憧れるように、付加価値が高いという評価らしい。
(ただし、日本人の大衆心理とは違っているようだが)
製品と書いたが、安全・高品質な製品はもちろん、サービス、おもてなしといった日本人の心意気・心遣いに対して異例の対価を払うそうだ。
いかに自分の作っている製品、サービスに価値があるかということに気がつくかがみそであるそうなのだが、
それに気づいたところは、今まで国内向けにいかに安くするかというところに主眼をおいていたが、これからは切り替えていかに高く売るかを考える事になっていくそうだ。
(勘違いしている人はまるでバブル期の日本のような派手な演出をしていたが・・・)

一方、日本の消費者の方は、貧困層の拡大と価格高騰により、こういった日本ブランドを購入する機会が減ってきているそうだ。
浜 矩子先生が言っていたが、下仁田ネギは新興国の富裕層が食べて、日本人は農薬漬けの中国産ネギを食べるようになる日が現実味を帯びてきた。

国会で、人権擁護法だとか外国人参政権とかを密かに通すような不穏な動きがあるそうだが(マスコミは一向にニュースで取り上げていない!)、このような現象を見ていると、日本国は富裕層を集めて、貧困層は新興国に出稼ぎに行かせようとしているのではないかと勘ぐってしまう。

いったい、国家とはなんだろう。日本国とは何のために存在しているのだろう。

そんな事を考えている時に読んだ本です。
まぁ言いたい事は分かるような気はするけど、日本の最高学府を出た人に言われても・・・というのが敗者のひがみである。

日本人の精神と資本主義の倫理 (幻冬舎新書)

日本人の精神と資本主義の倫理 (幻冬舎新書)

  • 作者: 波頭 亮
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2007/09
  • メディア: 新書

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