VAIOノート購入記 その6 [PC]
日本のメーカーノートPCを改めて調査することにしたわけですが、FF11オフィシャルサイトに出ているメーカー(NEC、F通、シャープ、日立)と東芝は一度見ているので、後回しにします。
まだ見ていないメーカーといえば、そう、SONYです。長々と引っ張ってきましたが、タイトルにあるように、VAIOです。
正直言ってVAIOって敬遠してたんですよね。SONYタイマーという言葉が生まれてきたように、信頼性に乏しくて、余計なソフトが入っていて融通が利かなくて、しかもたか~い(´д`) っていうイメージが強くあったんです。んが、しか~し、ここからがどんでん返しです。
VAIOのサイトに入るなり、いきなり目に飛び込んできたのがType F。
この辺はさすがVAIOノート、15インチクラスでも洗練されています。厚みもうまくデザインでカバーして非常に薄い印象を与えてきます。デザインだけはさすがSONYですね。
能書きのところはすっ飛ばして早速スペックを見てみることに。
ふむふむ、Pentium Mはまぁこの薄さから言えばしょうがないんですかね。FF11も動かないことはないでしょう。(たぶん;;)
へ?システムバス533MHz?今使ってるデスクトップと一緒じゃん!
なぬ?チップセット915PM Express?それってもしかしてPCI Express対応じゃあ?デスクトップはAGP4xなんですが(;゜д゜)
ってことは...キターーーー!nVIDIA GeForce Go!!しかもターボですよ!ターボ!w
その上、VRAM 128MB!
重量も3Kg切ってます!
今まで見てきたノートPCはなんだったの?と思わせるようなスペックです。
FF11が動きそうで(^^;十分持ち歩けそうなマシンが存在したのです。正直、衝撃走りました。
確かにCPUだけはFF11動かすには少し頼りない感じもしますが、必要十分かなと思います。
早速価格を調べてみます。ってことで、Sony Styleへ。
...ほへ?12万?うそでしょ?最初に設定したベースモデルで12万っていう条件そのものです。
なんで?なんでVAIOがこんなに安いの?しかもこのスペックで。何かトリックがあるに違いない。
あれ~、カストマイズしても15万ちょい超えるぐらいだぞー。17万出せば十分なスペックになっちゃうよ。VAIOでこれは、ありえない。
って、やっぱりカラクリありましたw WSXGA+液晶にしないと、GeForce Goにはならないそうで。
まぁ、それでも17万少し超えるぐらいですね。(サブマシンとしてだからHDDとかDVDとかは最低のものを選択)
う~ん、かなり現実味を帯びてきました。信頼性とか融通の利かないところは吹っ飛んでしまいました。
これが欲しいぃ~~。ヽ(´ー`)ノ
つづく...
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